トランスフォーマー見たよ。
感想:えー、ちょっと苦笑い_(^^;)ゞ
・・・これをかつて日本で放映されていた、アニメ版のトランスフォーマーの実写映画化と考えればまさにその通りのデキでございましたよ。ただ、CM等を見て、トランスフォーマーをベースにした、独自解釈と現代的なアレンジがされたオリジナルストーリーを期待して見に行った僕にはちょっと肩すかしというか、内容が結構あからさまに子供向けだったのであれまあという感じではございました。
超絶CGを使った変形(トランスフォーム)シーンは、スゴイはスゴイんだろうけど、なんだか凄まじすぎて逆によくわからなかった。あれ、物理的なパーツの整合性は取れた上での変形なのかな?ルービックキューブみたいにぐしゃぐしゃとパーツが回転していくと人型ロボットができあがるみたいな動きばかりで、科学的探求心というかSF考証的な部分はあまり刺激されなかった。映像に圧倒されたといえばそうなんだけども・・・。これもまさにアニメ版のトランスフォーマーの変形シーンをCG化したんだとすればよくできてた。ああいう実写変形がOKならゲッターロボも実写化できるだろう。
あとはサイバトロンとメガトロンのメカデザインの違いがあまりなくて、画面の中で戦っているロボのどっちがどっちなんだか見ていてよく分からなかったこととか、途中話が結構乱暴な繋がり方してるとことか、おいおい、サイバトロンのみなさん、途中から目的が何か見失っていませんか、あげくそういうオチでいいのですかいとか、見ていて気になる部分があった・・・。他にもコンピュータとかネットワークとか軍の運用方法とかもうめちゃくちゃでさ。途中で真面目に見るのやめたらそれも面白くなったけど(笑)
・・・なんか総じて感想がネガティブだけど、まあ面白かったデスよ。これについては事前の期待が大きすぎた。
しかしこないだのダイハードといい、最近の映画は上映時間が長いね!トランスフォーマーも2時間半くらいあったかな。もう後半のクライマックスシーンは尿意との戦いでしかなく(^_^; アハハ…見る人はくれぐれも事前にトイレに行くことと、上映中の飲み物は控えることに注意されたし。
ちなみにカミさんが吹き替え版がいいというのでそっちを見たら、オプティマス・プライム(コンボイ)の声の吹き替えがきちんと日本のアニメ版の声の玄田哲章だったのにはニヤリ(笑)
夏休みにはおあつらえ向きの映画。かつてアニメ版のトランスフォーマーを見て育ったお父さんが子供連れで行くと二倍楽しめる、かもしれない。